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2018 春~夏 [イベント]

ブログの更新が遅くなり、大変申し訳ありませんでした(>_<)
結果のみではありますが、
その都度、反省点やよかった点等、
選手と話し合い次に繋げられるように、
日々練習をしております!!

そんな中、たくさんのイベントもしました!
お祭りにいったり、かき氷パーティーをしたり、清水公園やスポッチャに行ったりしました☆
たくさん夏を楽しみました(^_^)

練習試合やU-9もありました☆



そして、早いもので季節も変わり、明日から秋のジュニアが始まります。
春ジュニア、叶わなかった決勝トーナメント進出というチーム目標は、今回も変わらず!!
チーム一丸となって、決勝トーナメント進出できるよう、頑張っていこうと思います!!

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6年生を送る会 [イベント]

2月25日(日)、今日は卒団する6年生四人を送る会が開催された。
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なかなか芸達者なところを見せる、選手たちの出し物。

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卒団する四人の6年生。支えてくれたお母さんとのツーショット。

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卒団おめでとう!
これからはOBとして、ゆうかりを支えて下さい。
必ずグラウンドに来てね。いつでも大歓迎です。

これからもキャッチボールしよう!

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【感謝】ゆうかりソフトボール、2016年の10大ニュース [イベント]

2016年のゆううかりは、監督も交代して心機一転。素晴らしい成績を収めることができました。
これまでは、わたし(森川)が独断と偏見で十大ニュースを選んでいましたが、今年は、監督・コーチ陣に各人の印象に残った試合・シーンを挙げていただき、それを参考にしながら、十大ニュースを選びました。

(1)悲願の中央大会出場!
・予選の馬橋中央さんにサヨナラ負けをした時は、何年か前の悪夢を思いだしたが、敗者復活戦でのエースコウキの見事なピッチング!感動した!(伊藤)

・念願の中央大会に出場!しかも3位入賞!(澁谷)

・予選で馬橋中央に負け中央大会への壁を感じたものの念願の出場を遂げた。中央大会では、平賀あじさいの好投手を打ち崩した試合は好試合だった。(戸野)

・監督、コーチ、子供たち、お母さん方みなの悲願の中央大会に出場。(佐藤)

・3位と素晴らしい結果、勝ち進むにつれてチーム一丸となってる姿が良かったと思います。予選で中央サンに負けた時は やっぱり甘くないなと思わされましたが、それを乗り越えたからこその結果だと思いました。(笹)

・中央大会に対する思いは、言葉では伝えきれないことを皆さん分かってくれているはず。そんな中、コーチとしてベンチ入りさせていただき、夢のような時間を過ごすことが出来ました。さらには、自分が欲しかったのは、参加賞の小さな銀のメダル。それが、とても大きな銅メダルになったことに熱い涙。(森川)
 

(2)京葉ライオンズ杯優勝!
・この大会も多くのコーチがランクインに挙げ、コメントをいただきましたが、ここは下田監督の熱いコメントを紹介します。

##以下
初日は雨で順延の中で金杉台さん、四街道Bさんを破り二日目に残れた。

この時点ではゆうかりは無名のチーム、優勝候補は、グリーンレイズか四街道中央の前年県大会上位2強に、前原と海神の船橋2強勢。準々決勝で前原さんに完封勝ち、準決勝では海神さんを破り、奇跡的に決勝進出を決めた。

決勝はグリーンレイズを破り勢いのある四街道中央、率いる監督は老練な木村監督さん。この方とは7年前に勝浦合宿の初日に練習試合&合同練習にお伺いしたご縁がありまして、その時の写真を密かに持参して、手渡しする事が出来ました。これも子供達の頑張りのお陰だと感謝です。
試合は案の定、豪速球投手の前に凡打の連続。ただ、みんな果敢に振りに行って三振が余り無かった。
一進一退から中盤に相手の主砲にホームラン、続いて1失点て万事休すか・・・とは全然思わずに、ゆうかり得意の、「打て打て」「いける、いける」で反撃を試みた。
ショウマが相手エラーで出塁後にイクトが続いて、ジュオンが素晴らしい空振り二つで追い込まれた後に、起死回生の右中間破るスリーランホームランで大逆転!!
その後の四街道中央の猛攻をダイキチを中心にした堅守で守り抜き、優勝の栄冠を勝ち取った。
当日は転勤の宮澤コーチも最後まで応援してくれて、カッコいい姿を見せられて本当に良かった。
この大会を制覇出来た事で、これまでやってきた活動が無駄ではなかったと実感出来たし、何より子供達が県大会レベルでも戦えるって自信が芽生えた大会であった。
小さな町会のチームでも、やれば出来たね!(下田)


(3)春・秋ともにジュニア決勝トーナメント進出(春は準優勝!)
<春季ジュニア・準優勝!>
・春のジュニア準決勝で虹の街さんと息詰まる投手戦、タイブレークで飛び出したナオの満塁ホームラン!その裏のサヨナラのビンチを救ったトモヤのレフトの守備そして中継からのバックホーム、難しいバウンドをキャッチして同点を防いだショウマのクロスプレー!(伊藤)

・春期のジュニアは悔しい準優勝(下田)

・虹の街戦のバックホームでショウマがハーフバウンドを上手く取ってタッチアウトにしたのは感動!竜房に負けるも準優勝!(戸野)

<秋季ジュニア・第3位>
・打倒・竜房で優勝を目指すが 3位…予選から安定した勝ちっぷりは見事!(戸野)

・秋のジュニア準準決勝であじさいイーグル戦でのダイキチの先制ホームラン!ライトにあんな打球を飛ばす小学生は見た事がない!予選リーグ最終戦で風の子さんとの息詰まる投手戦でのカンタの先制三塁打!打球の早さにびっくり!内野からの悪送球をいとも簡単にキャッチしアウトにするイクトのキャッチング!感動した!(伊藤)


(4)宿敵竜房台さんに一度も勝てず・・・
・竜房台さんに、悔しいけど、1年間を通して最後まで一度も勝てなかった。(澁谷)

・一人一人の力は変わらないと思うがチームとして勝てなかったのがものすごく悔しい!(伊藤)


(5)かすみがうら大会優勝!
・初戦負けからの優勝。エイジが来てくれた!(下田)

・初出場ながら春,夏と優勝できた。(澁谷)

・春のかすみがうら大会優勝。そした秋のかすみがうら大会も優勝。前原との試合前の舌戦後、完勝して優勝!(戸野)

・宿敵 前原さんを破って見事優勝!(佐藤)


(6)船橋市の強豪2チーム、前原さん、海神さんとの交流
・下田監督のネットワークもあり、今年は、霞ケ浦大会に出場したり、船橋の強豪。前原さん、海神さんとも、練習試合や大会で対戦し、とても楽しい交流ができました(森川)。


(7)秋季西口大会・優勝!
・西口大会で初めて優勝を経験させて貰えたのは感慨深いものがあった。(戸野)

・市内での優勝がないというプレッシャーの中での優勝。(笹)

・念願の松戸市内大会で優勝。(佐藤)


(8)U-10大会の初開催
・U-10大会が初開催され、寿さんと合同チームで初勝利!(下田)

・残念ながら優勝は逃してしまったが、三年以下の選手達のレベルの高さに驚かされた!(笹)


(9)古ヶ崎ドリーム杯で優勝
・六年生最後の大会を見事優勝で締めくくった!(佐藤)


(10)県大会出場!
・初めての県大会出場で優勝を目指して挑んだがまさかの一回戦負け! でもここからよく立ち直った。(伊藤)

・チカラを出し切れない中であっという間に終わってしまった。負けた後、六年生だけで言いたい事を言い合おうという事で話し合ったが、この事で六年生たちの距離感が縮まり、まとまり始めたように思う。ある意味、この敗戦で6年生たちは成長し始めたように思います。(戸野)


すべてのコメントは紹介しきれませんが、以上のような十大ニュースとなりました。

この他にも、
[野球]夏練習の暑さ対策に短パン登場、その効果は?(下田)

[野球]朝練、よく頑張りました!(下田)
そして、
[野球]裏ベスト1で、三年生が上級生の試合を砂いじりをせず集中して応援出来るようになった成長を挙げたいと思います!(風早)
というコメントも!!

六年生を中心に、チーム全体がとても成長したと感じる1年間でした。
選手の皆さん、いつも思っていることですが、感動をありがとう!

心からの感謝を申し上げます。

2017年も、キャッチボールしよう![野球]


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ハヤテ君、よく頑張った。誇りに思うよ。 [イベント]

今年の卒団生は槇野疾風君。1年前に同級生の守屋孝則君が引っ越してからは、ただ一人の6年生として、また、キャプテンとしてチームを率いてくれた。
振り返ってみると、疾風君のゆうかりの歴史と、私が監督をやった歴史は、ほぼイコールだ。だから、とても感慨深いものがある。

入団したばかりの頃、お兄ちゃんの陸の後を追いながら馬橋北小に歩いてくる疾風。そして練習が終われば、またお兄ちゃんと一緒に帰る疾風。さらにその後ろには、おじいちゃん。
「リク、待ってよぉ~」なんて言いながら馬橋北小のフェンスの向こうを歩いている、そんな光景が目に焼き付いている。

最初の頃は、ソフトボールをやりにくるというよりは、みんなと遊ぶために来ていた疾風。
彼の最大の長所の一つである、いつもニコニコして、誰からも好かれるキャラクターと愛嬌あふれる行動は、みんなの癒しになっていた。
その頃の疾風を知る人からすれば、正直、6年生でキャプテンになるとは思いもしなかっただろう。正直。

でも、だんだん、だんだんとソフトボールが上手くなり、四年生の時の秋のジュニア決勝トーナメントでは、その年のダントツ王者、風の子からチーム唯一のヒットを打ったのが疾風だった。
さらにその二年後、キャプテンとして臨んだ秋のジュニアリーグ風の子戦では、ライトの守備でダイビングキャッチ!後輩の目に焼きついたプレーでチームを鼓舞した。

仲が良かった孝則がいなくなって、一年間。キャプテンの重責を背負ってきた。
キャプテンになってすぐ変化があったのを覚えている。
それまでは、練習中の休憩やお昼を食べ終わっても遊んでいることが多かったが、時間を気にしだし、「そろそろ集合かけますか?」と監督に聞きに来たりした。変わったなあ、とびっくりした。
お母さん達から、「いつも何かをぶつぶつ言っている。それは疾風君が自分で何をすべきかを考えているのだと思う」という声を聞いた。そのとおりだと思う。

2月28日のお別れ会の日、グラウンドにOBの中学生が来てくれた。リョウタ、タツヤ、ソウタロウ。
かつてのエース、タツヤにバッティングピッチャーをお願いすると快く引き受けてくれた。
疾風と対戦だ。
小学校時代よりも明らかに速くなっているタツヤの速球。当たらないだろう、と思っていたが、見事に打ち返した!
ハヤテ、ごめん。すごいよ。成長だよ。目頭が熱くなった。

そして六年生恒例で行っている最後のノック。泣き言一つ言わずに黙々とやりきってくれた。
前日まで私は、「最後のノックは、疾風は途中でふてくされてしまうんじゃないか、、」と思っていた。前日に言うか言わないかも迷った。でも前日に伝えた時、「うん」と、明るく返事をしてくれた。大丈夫だと思った。
そして当日、本当に一球一球を真剣に全力で最後まで打球を追ってくれた。
ハヤテ、ごめん。すごいよ。感動した。

ノックの後、中島コーチ、いやおじいちゃんからがひと言。「おいハヤテ、よく頑張ったな。誇りに思うよ」の言葉、、。おじいちゃんがハヤテを褒めることはめったにない。こんなにはっきりと言ったのは初めてかも。

ハヤテはやりきった。
そして、ハヤテは変わった。
自分で自分を変えたと思う。
よくやったなあ。

一緒にソフトボールで遊んでくれて、どうもありがとう。
中学に行っても、またキャッチボールしよう!

森川

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2016年、七草マラソンと初もうで [イベント]

2016年1月10日、快晴の空のもと開催された七草マラソンに参加。ゆうかりソフト、恒例行事だ。

陸上トラックでのアップは気持ちがいい(去年の写真と似ているなあ)。

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ゆうかりのトップは、ショウマ。続いて、カンタ。

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前キャプテン、ハヤテも力走!

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4年生ふたりもがんばる。

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2年生のユウとユウマ(ユウマはなぜ一人??)

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[たらーっ(汗)]写真が撮れなかった選手、ごめんね。

マラソンの後は、馬橋駅まで歩いて帰り、恒例の万萬寺で、初もうで。

[野球]今年は、中央大会で、優勝するぞ[手(チョキ)]

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昨年一年間、ありがとうございました。今年もまた一年間、よろしくお願いします!


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【感謝】ゆうかりソフトボール、2015年の十大ニュース(後編) [イベント]

(6)6月、中央大会予選
今期の中央大会予選は、勝てば一発出場が決まる1回戦の相手は、三村新町さん。
1回のオモテのゆうかりの攻撃。三番・ジュオンのツーランホームランでのどから手が出るほど欲しかった先制パンチを食らわせる!
しかし、2回の裏に1点、3回の裏には2点を返され逆転を許し、ゆうかりもランナーをだすものの得点に結びつけることが出来ない。
そして、最終回。1アウト満塁で同点もしくは逆転のチャンスを作るも、あと1点がおよばずゲームセット。

この試合の後に流した選手の涙は、本物の涙でした。これこそがほんとのほんとの涙だった。くやしかった・・・。

敗者復活に挑んだ寿戦。最終回の5回裏2アウトまで0対1で負けていた。
しかしそこから、連打と死球を選んで満塁のチャンスを作ると、この日、四番のナオが内野ゴロをしっかりころがし、それが相手フィールダースチョイスを呼び込み逆転サヨナラ勝ち!
この執念は見事だった。

しかしながら、続く三位決定戦で馬橋中央さんに惨敗し、中央大会への挑戦は終わった。
結局、自分が監督していた四年間で、一度も中央大会には出られなかった。申し訳ない。


(7)9月、青少年杯で、銅メダル!
中央大会予選で負けたあと、夏休みは一生懸命に練習した。
青少年杯は、無欲で臨んだけど、結果的にうれしい銅メダル獲得となった。
ブログにも書いたが、しみじみと「あー、良かったなあ。みんな成長しているなあ」という嬉しさがこみ上げてきた勝利だった。みんな、ありがとう。

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キャプテン・ハヤテの選手宣誓は、とても立派だった!

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http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2015-09-13


(8)10月、秋のジュニアの陣ケ前戦
この試合、ゆうかりは1対0で勝つのだが、じつはノーヒット。
アピールプレーで認められた振り逃げで出塁した後、次打者のトモヤがしっかりと内野ゴロを転がしてくれたのだが、その送球が悪送球となり、1点をとった。
その1点を、背番号7のエース(このジュニアではそう呼ぼう)コウキが、ベストピッチで守り抜いた。
奪三振はゼロながらも、カンタのリードどおりに、内外角に実にコントロール良く丁寧に投げ分けた。またスピードもあった。ここまで苦労してきたバッテリーのベストピッチだった。
守りも鉄壁の内野陣と、ミラクルな外野陣がうまくはまった。
監督の中では、2015年のベストゲームだ。

http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2015-10-18-1


(9)秋のジュニア最終戦に勝利も、決勝トーナメント出場ならず
北リーグは最終日まで大混戦となった。全勝の風の子さんが1位抜けを決めたまではいいが、ほか3チームが、3勝2敗とまったくの互角。あとは「コールド数」と「失点」で決まる。3チームのうち、竜房台さんと陣ケ前さんが1コールドしており、コールド数ではゆうかりは負けている。
しかし、ゆうかりには、可能性があった。この最終日、竜房台さんと陣ケ前さんの対戦相手は風の子さん。ということはコールド勝ちは難しい。であれば、ゆうかりは2試合をコールド勝ちすれば、2位抜けができる!そんな算段でのぞんだ最終日だった。
そして、1試合目をコールド勝ちし、残すは最終の寿戦にコールド勝ちするのみ!
しかし結果としては、1回表の先制パンチは見事だったが、コールドを勝ち取れなかった。その結果として、決勝トーナメント出場はかなわなかった。

振り返ってみると、この北リーグの試合日程が決まってから、「この最終の寿戦に何かある」という予感がしてならなかった。
決勝トーナメントはのがしたが、でも、3対2という非常にしまった試合を選手はしてくれた。
前日の練習後に、「監督交代」を伝えたが、最後にいい勝利をあげてくれた選手に心から感謝をしたい。

http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2015-11-23


(10)ジュニア40周年大会、ドリーム杯、そして新チーム始動!
40周年記念大会は、何と言っても、風の子の主軸・林君に、体育館の屋根に当てられるという特大ホームランを打たれたことが強烈な印象だ。
大人でもあそこまで飛ばすのは難しい。ほんとにあっぱれ。
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-09

また、ドリーム杯では、残念ながら今のチームの力を出し切ることができなかった。
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2016-01-09-1

そんな悔しさを引きずりながら、早くも年内から監督を交代し、体制をあらため、新チームが始動した!
新キャプテンは、ショウマ。副キャプテンはジュオンと決まった。
新しいはじまりに明るい未来の予感がする。
どうか、次の年度は、飛躍の年にして欲しい。
いや、きっとなる。
練習初めの1月9日、南公園に全員がそろって練習を開始できた時、それを確信した。

それでは、今年一年、元気に頑張りましょう!

森川


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【感謝】ゆうかりソフトボール、2015年の10大ニュース(前編) [イベント]

さて、年末恒例だった監督お勝手による「十大ニュース」が、年始になってしまいました。
あらためて2015年を振り返ってみたいと思います。

(1)欠ける
12月19日に開催した、ゆうかりの大忘年会で、新たに監督となった下田監督から「2015年を漢字一文字であらわすと「欠」であった」というコメントがありました。
その言葉通り、3月にキャプテンだったタカノリが引っ越し。そしてマサタカも退団。さらに8月にはエイジも引っ越し・・・。仲間が増えることが一番うれしいことならば、仲間が離脱してしまうのはもっとも寂しいこと。
でも、後ろ向きではなく、すべて前向きな「欠」であったと思います。
タカノリからキャプテンを受け継いだハヤテは、その後、立派にキャプテンを務めあげてくれました。

(2)3月、U-9大会で、ブロック優勝
初の試みで開催されたU-9(9歳以下の低学年大会)では、三村新町さんと合同で「ゆうかり新町」として出場。
その大会で、見事に優勝をしました。
野球の原点ここにあり! という感じで、みんな一生懸命楽しんでいた姿が印象的でした。

http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05-1

(3)4月、東西交流戦で、三位に!
当時キャッチャーをつとめていたジュオンが休みという中、その代役を、キャプテン・ハヤテが見事に埋めてくれました。
春先にいい弾みが付きました。

http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2015-05-06

(4)5月、春のジュニアで、大畑に勝利!
春のジュニアリーグの最終戦。強豪の大畑さんに会心の勝利を挙げることができました。
しっかりと準備をしてのぞんだこの試合。初回にダイキチの満塁ホームランで主導権をにぎると、最後までその勢いを相手に渡さず、逆に相手を意気消沈させることが出来た試合でした。

http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2015-05-25

(5)中央大会にむけて、「僕らの七日間プロジェクト」
5月23日(土)から、6月13日(土)までの活動日七日間を、「中央大会出場へ向けての強化月間」とし、合宿や強豪との練習試合を組みました。
コーチ陣を、伊藤助監督、下田ヘッドコーチという体制に刷新。
この間、選手たちもAチームとBチームに分けて、分業。
そして、初となる「ゆうかり会館合宿」を行いました。

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ふとんを運び込み、チームみんなで一緒に寝ることも、大切な体験です

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朝6時に起床して、散歩。近くの公園で、体操する選手たち

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散歩からゆうかり会館に戻ってくると、お母さんたちがおにぎりと、あったかいお味噌汁を作ってくれていました。

練習試合では、強豪相手に6戦全敗という結果でしたが、内容はとても充実していました。
密度の濃い、七日間を過ごすことが出来ました。

(後編につづく)


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タカノリ・キャプテン、壮行会 [イベント]

3月15日(日)。この日は、午前中に殿平賀小で平賀あじさいさんと練習試合をさせていただいた後、午後には馬橋北小でみっちりと練習。

そして夕方からは、北海道に引っ越すことになったタカノリ・キャプテンの壮行会をおこなった。
この日が来てもなお、まだ実感がわかない監督である。他の人たちも、みなそうなのではなかったか。

お母さんたちを中心に企画していただいた出し物は秀逸。1年前の六年生を送る会をほうふつとさせる選手たちのタレントぶりに、改めて感心した。

まずは低学年による「ようかい体操」!

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続いて、高学年による「ラッスンゴレライ」!

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動画で見せてあげられないのが残念だ。
さらには、ユウトのお姉ちゃんが指揮をふっての合唱!
10番の背中が感動で泣いてるぜ。

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キャプテンを任命した当初は、「いやだ、いやだ。ムリムリ」と言っていたタカノリ。
新6年生がいないチーム事情で、5年生でチームを引っ張るというのも難しかっただろう。
キャプテン初日の練習では、これまでのノビノビとしたタカノリとは少し違ったタカノリがいた。
緊張していたのだ。タカノリらしくなかった。
実際にお腹も痛くなり、休んだりもした。

がしかし、それから立派に頑張った。
キャプテンだから、チームを代表して叱られることもしばしばあった。
彼が立派なのは、「なんで僕だけが」のような愚痴をただの一度も言わなかったことだ。
「他人の悪口を言わないのが、長所の一つ」とお母さんが言っていたが、本当にその通りだ。
そしてそれは、誰にもまねできるものではない。タカノリは天性でそれを実現している。とっても素晴らしい長所だ。

中央大会予選で負けた時、あまりのふがいなさに「10番をかえせ!」と背番号をむしりとろうとしたら、必死に抵抗して、背番号を渡さなかった。
感心した。
夏には、「俺がキャプテンなんだ」という自覚があった証拠だ。

役職が人をつくることがある。生まれついてのキャプテンなんていない。キャプテンに育つのだ。
タカノリは立派なキャプテンに育ってくれた。

ほんの1年ちょっと前の事だなんて信じられない。
少年の成長は早い。

孝則君、君は立派にキャプテンになってくれた。
歴代のゆうかり背番号10にはじないキャプテンだ。
そのことを、自分の中の誇りに思って、これから先も頑張って欲しい。
「俺は、ゆうかりでキャプテンだったんだぞ」と、ひそかなプライドをもって生きて欲しい。

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これで最後とは全く思いません。
これからも、一緒にキャッチボールしよう!


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七草マラソンと、初もうで [イベント]

2015年1月11日、快晴にめぐまれたこの日、正月恒例の「七草マラソン」に出場した。

気持ちの良い陸上グラウンドで、しっかりとアップする選手たち。

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一年生たちは親子で走る。ゆうかりの一年生を紹介。

まずはユウ親子。

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ミナトお親子。

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マサキ親子。

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エイジ親子。

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そして、ユウト親子はお母さんが参戦!

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みんな、無事に完走!

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運動公園からは、クールダウンを兼ねて、馬橋まで歩く。

そして、馬橋駅東口の万満寺で、初もうで。今年もいい成績を残すぞ!

その他の写真は、こちらからどうぞ!

撮影は、「ゆうかりの戦場カメラマン」こと、村高コーチだ。

https://picasaweb.google.com/116071967210366156866/2015111?authkey=Gv1sRgCLbdg_WWhLPGpAE#

ということで、遅ればせながら、今年もよろしくお願いします!


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【感謝】ゆうかりソフトボール、2014年の10大ニュース [イベント]

こんばんは。

今年もいろんな事がありました。年末恒例、監督のお勝手による、十大ニュースを振り返ってみましょう。 

(1)タカノリキャプテン、ハヤテ副キャプテン誕生
2014年度の新チームは、6年生がいません。そこで新5年生となる二人がチームを引っ張ることになりました。
1月と2月はダブルキャプテン体制にしていましたが、3月からはキャプテン・タカノリ。副キャプテンをハヤテとして、今シーズンを戦いました。

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(2)2月大雪
今年は週末に連続して大雪に見舞われました。しかしながら、熱心なゆうかり球児は雪になんて負けません。
元気に集合して、体育館練習の後、汗だくで雪合戦を楽しみました。
誰も踏み入れていない雪の上を歩くのは、なんだか秘密の園に入り込むようなドキドキ感があります。

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(3)6年生のお別れ会で、4年生3年生が見事なタレントぶりを発揮!
6年生のお別れ会は感動のイベントでしたが、その中で、4年生3年生が披露してくれた歌と踊り(着ぐるみ付き)には、心底笑いました。
新チームも楽しみだ!と確信しました。

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(4)公式戦、初勝利
3月の小金新人戦で、公式戦初勝利をあげました。
正直、初勝利はもっと先かと覚悟していましたが、まずは何はともあれの一勝でした。
(この後、公式戦二勝目が遠かったのですが・・・)

(5)虹の街戦で1回が終わらず30対0
4月の春季西口大会、虹の街さんとの試合では、くやしい思いをしました。
先攻のゆうかり、1回の表が0点で終わると、1回裏の虹の街さんの攻撃が60分間終わらず・・・
2アウトまでしか取れず、1イニング終わらずに時間切れコールド負けとなりました・・・。

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(6)タカノリキャプテン、背番号返さない事件
7月、中央大会の出場をかけた予選大会。あまりのふがいなさに監督がキャプテンに激怒。
「お前なんか、キャプテンの資格は無い!今すぐその10番を返せ!」と、タカノリキャプテンから背番号をむしりとろうとしたところ、キャプテンは必死に抵抗。
キャプテンを見直した事件でした。

(7)8月、寿戦で34対0
8月の最終日に行われた青少年杯。ここで寿さんに、34対0で負けました。
しかし、春先の30対0とは違って、打たれて打たれて打たれまくっての負け。
エラーや四球での負けではなく、打たれての負けなら仕方ありません。
5ヶ月で選手は本当に成長しています。

(8)9月、夏の合宿
栃木県下野市に合宿に行ってきました。
一日目、二日目とも素晴らしいグラウンドと、素晴らしい天気に恵まれ、充実した合宿を行うことが出来ました。
一緒のお風呂に入れば、みんな仲良しですな。

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(9)10月相模台戦1回表裏
春は戦力そろわずで辞退をしたジュニアリーグ。秋から参戦しました。
リーグの初戦は、優勝候補にも名を連ねる相模台さん。
1回表の相模台の攻撃を、内野手のファインプレーで三者凡退に抑えると、その裏の攻撃でゆうかりは一番二番三番の連続攻撃で1点を先制!
この試合の1回表裏の攻防は、とてもレベルが高かった。
そんな戦いが出来る実力があることを選手が証明した試合でした。

(10)メンバーが増えた!
さて、今年、一番うれしかったのは・・・やはりメンバーが増えたことです。
昨年の6年生7人が抜けて、「どうしよう。これからまたメンバーを集めないと」と思っていたところに、選手が続々と入団してくれました。
一年生のミナト、マサキ、エイジ、ユウト。
三年生のハルヤ。
四年生では、ナオ、マサタカ、ダイキチ。
今、16人の仲間で活動をしています。
来年も、新しいお友達が入団してくれそうです。
チームをあずかる者として、ある意味勝利よりも嬉しいのは、仲間が増えることかもしれません。
父母の皆さま、OBの皆さん含め、良いメンバーに恵まれて、本当に感謝です。
ありがとうございました。

2015年のスローガンは、「最初のいち」です。
新しい年を、新しい仲間と一緒に、厳しく楽しく頑張りましょう。

皆さん、良いお年を!


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