【感謝】ゆうかりソフトボール、2016年の10大ニュース [イベント]
2016年のゆううかりは、監督も交代して心機一転。素晴らしい成績を収めることができました。
これまでは、わたし(森川)が独断と偏見で十大ニュースを選んでいましたが、今年は、監督・コーチ陣に各人の印象に残った試合・シーンを挙げていただき、それを参考にしながら、十大ニュースを選びました。
(1)悲願の中央大会出場!
・予選の馬橋中央さんにサヨナラ負けをした時は、何年か前の悪夢を思いだしたが、敗者復活戦でのエースコウキの見事なピッチング!感動した!(伊藤)
・念願の中央大会に出場!しかも3位入賞!(澁谷)
・予選で馬橋中央に負け中央大会への壁を感じたものの念願の出場を遂げた。中央大会では、平賀あじさいの好投手を打ち崩した試合は好試合だった。(戸野)
・監督、コーチ、子供たち、お母さん方みなの悲願の中央大会に出場。(佐藤)
・3位と素晴らしい結果、勝ち進むにつれてチーム一丸となってる姿が良かったと思います。予選で中央サンに負けた時は やっぱり甘くないなと思わされましたが、それを乗り越えたからこその結果だと思いました。(笹)
・中央大会に対する思いは、言葉では伝えきれないことを皆さん分かってくれているはず。そんな中、コーチとしてベンチ入りさせていただき、夢のような時間を過ごすことが出来ました。さらには、自分が欲しかったのは、参加賞の小さな銀のメダル。それが、とても大きな銅メダルになったことに熱い涙。(森川)
(2)京葉ライオンズ杯優勝!
・この大会も多くのコーチがランクインに挙げ、コメントをいただきましたが、ここは下田監督の熱いコメントを紹介します。
##以下
初日は雨で順延の中で金杉台さん、四街道Bさんを破り二日目に残れた。
この時点ではゆうかりは無名のチーム、優勝候補は、グリーンレイズか四街道中央の前年県大会上位2強に、前原と海神の船橋2強勢。準々決勝で前原さんに完封勝ち、準決勝では海神さんを破り、奇跡的に決勝進出を決めた。
決勝はグリーンレイズを破り勢いのある四街道中央、率いる監督は老練な木村監督さん。この方とは7年前に勝浦合宿の初日に練習試合&合同練習にお伺いしたご縁がありまして、その時の写真を密かに持参して、手渡しする事が出来ました。これも子供達の頑張りのお陰だと感謝です。
試合は案の定、豪速球投手の前に凡打の連続。ただ、みんな果敢に振りに行って三振が余り無かった。
一進一退から中盤に相手の主砲にホームラン、続いて1失点て万事休すか・・・とは全然思わずに、ゆうかり得意の、「打て打て」「いける、いける」で反撃を試みた。
ショウマが相手エラーで出塁後にイクトが続いて、ジュオンが素晴らしい空振り二つで追い込まれた後に、起死回生の右中間破るスリーランホームランで大逆転!!
その後の四街道中央の猛攻をダイキチを中心にした堅守で守り抜き、優勝の栄冠を勝ち取った。
当日は転勤の宮澤コーチも最後まで応援してくれて、カッコいい姿を見せられて本当に良かった。
この大会を制覇出来た事で、これまでやってきた活動が無駄ではなかったと実感出来たし、何より子供達が県大会レベルでも戦えるって自信が芽生えた大会であった。
小さな町会のチームでも、やれば出来たね!(下田)
(3)春・秋ともにジュニア決勝トーナメント進出(春は準優勝!)
<春季ジュニア・準優勝!>
・春のジュニア準決勝で虹の街さんと息詰まる投手戦、タイブレークで飛び出したナオの満塁ホームラン!その裏のサヨナラのビンチを救ったトモヤのレフトの守備そして中継からのバックホーム、難しいバウンドをキャッチして同点を防いだショウマのクロスプレー!(伊藤)
・春期のジュニアは悔しい準優勝(下田)
・虹の街戦のバックホームでショウマがハーフバウンドを上手く取ってタッチアウトにしたのは感動!竜房に負けるも準優勝!(戸野)
<秋季ジュニア・第3位>
・打倒・竜房で優勝を目指すが 3位…予選から安定した勝ちっぷりは見事!(戸野)
・秋のジュニア準準決勝であじさいイーグル戦でのダイキチの先制ホームラン!ライトにあんな打球を飛ばす小学生は見た事がない!予選リーグ最終戦で風の子さんとの息詰まる投手戦でのカンタの先制三塁打!打球の早さにびっくり!内野からの悪送球をいとも簡単にキャッチしアウトにするイクトのキャッチング!感動した!(伊藤)
(4)宿敵竜房台さんに一度も勝てず・・・
・竜房台さんに、悔しいけど、1年間を通して最後まで一度も勝てなかった。(澁谷)
・一人一人の力は変わらないと思うがチームとして勝てなかったのがものすごく悔しい!(伊藤)
(5)かすみがうら大会優勝!
・初戦負けからの優勝。エイジが来てくれた!(下田)
・初出場ながら春,夏と優勝できた。(澁谷)
・春のかすみがうら大会優勝。そした秋のかすみがうら大会も優勝。前原との試合前の舌戦後、完勝して優勝!(戸野)
・宿敵 前原さんを破って見事優勝!(佐藤)
(6)船橋市の強豪2チーム、前原さん、海神さんとの交流
・下田監督のネットワークもあり、今年は、霞ケ浦大会に出場したり、船橋の強豪。前原さん、海神さんとも、練習試合や大会で対戦し、とても楽しい交流ができました(森川)。
(7)秋季西口大会・優勝!
・西口大会で初めて優勝を経験させて貰えたのは感慨深いものがあった。(戸野)
・市内での優勝がないというプレッシャーの中での優勝。(笹)
・念願の松戸市内大会で優勝。(佐藤)
(8)U-10大会の初開催
・U-10大会が初開催され、寿さんと合同チームで初勝利!(下田)
・残念ながら優勝は逃してしまったが、三年以下の選手達のレベルの高さに驚かされた!(笹)
(9)古ヶ崎ドリーム杯で優勝
・六年生最後の大会を見事優勝で締めくくった!(佐藤)
(10)県大会出場!
・初めての県大会出場で優勝を目指して挑んだがまさかの一回戦負け! でもここからよく立ち直った。(伊藤)
・チカラを出し切れない中であっという間に終わってしまった。負けた後、六年生だけで言いたい事を言い合おうという事で話し合ったが、この事で六年生たちの距離感が縮まり、まとまり始めたように思う。ある意味、この敗戦で6年生たちは成長し始めたように思います。(戸野)
すべてのコメントは紹介しきれませんが、以上のような十大ニュースとなりました。
この他にも、
夏練習の暑さ対策に短パン登場、その効果は?(下田)
や
朝練、よく頑張りました!(下田)
そして、
裏ベスト1で、三年生が上級生の試合を砂いじりをせず集中して応援出来るようになった成長を挙げたいと思います!(風早)
というコメントも!!
六年生を中心に、チーム全体がとても成長したと感じる1年間でした。
選手の皆さん、いつも思っていることですが、感動をありがとう!
心からの感謝を申し上げます。
2017年も、キャッチボールしよう!
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