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古ヶ崎ドリーム杯で、優勝! [大会結果]

12月4日(日)、古ヶ崎小学校にて、第9回古ヶ崎ドリーム杯が開催された。
ゆうかりでは、毎年、この大会が六年生の最後の大会となる。ちょうど3年前にこの大会で優勝した卒団生は、とても晴れ晴れしく活動を終えることが出来た。出来れば同じように有終の美を飾って、六年生の活動を締めくくりたい。
そんな思いで、この大会に臨んだ。

日付:2016年12月4日  場所:古ヶ崎小
試合種類:古ヶ崎ドリーム杯  対戦相手:ヤング
TEAM
ヤング010----1
ゆうかり23×----5

ゆうかりの第一試合は、ヤングさん。女の子も多いチームだが、その女の子がみんな上手い。特にショートを守っていた子はセンス抜群であった。
さて、試合は1回の表。後攻のゆうかりの投手はコウキ。先頭打者とスリーアウト目の打者を三振に斬ってとるという最高の出だし。
その裏、イクトのデッドボールをきっかけに、ショウマ、ダイキチとヒットを続けて、幸先よく2点を先制。
また、二回裏は、ツーアウトランナー無しから、9番トモヤが絶妙のセーフティーバントで出塁。そこから相手失策や四死球を絡めて3点を追加し、なんとか初戦をものにすることが出来た。
日付:2016年12月4日  場所:古ヶ崎小
試合種類:古ヶ崎ドリーム杯  対戦相手:大金平
TEAM
大金平0000---0
ゆうかり0017---8


つづく第二戦は、大金平さん。実は今年はあまり対戦がなかった。
この試合も、コウキが三回までを打者9人でパーフェクトに抑える。
打線としては、早く先制点が欲しいところ。
すると三回裏。ワンアウトから、トモヤが四球を選んで出塁すると、一番ジュオンが右中間へ目の覚めるようなライナーを放ちエンタイトルツーベース。つづくイクトが内野ゴロをしっかり転がして一点を先制。
さらに四回には、五本のヒットを集中させ、一挙7点をあげて勝負を決めることが出来た。

日付:2016年12月4日  場所:古ヶ崎小
試合種類:古ヶ崎ドリーム杯  対戦相手:秋山
TEAM
秋山0100---1
ゆうかり004×---4

さて、決勝戦。ドリーム杯の決勝戦は、アナウンス付きで選手が紹介されカッコいい。選手も父母達も、気分が高まる。
SKさんいつもありがとうございます。

決勝の相手は、秋山さん。ジュニアで対戦して勝利はしているが、細かなところまで指導が行き届いているレベル高い好チーム。強い相手にどんな戦いをできるか。
一回の表裏は、お互い無得点。どちらも良い当たりを飛ばすものの、お互い守備も良いので、試合が引き締まる。とりわけ、一回表のゆうかりの守りで、相手先頭バッターが打った強いショートゴロを、ジュオンが落ち着いて、低い姿勢で捕球したことが良かった。最初のこのプレーで試合が締まった。
二回表、先頭打者をデッドボールで出塁を許すと、盗塁と進塁打をからめられ、タイムリーヒットで先制点を許してしまう。
なおもツーアウト満塁のピンチで、迎えるは一番打者の相手キャプテン。いい打者である。この勝負所で、コウキがセンターフライに打ち取り、最小失点で切り抜けられたことが大きかった。
ゆうかりの反撃は三回裏。この回先頭のトモヤが、左バッターのお手本のような三遊間ヒットで出塁。これで一気に「よし。この回行くぞ!」とチームに火がついた。
そして打者一巡の猛攻。しかも、この回の安打は全員が単打でつないだ良い攻撃だった。これで4得点。
そして最終回、コウキがしっかりと抑えてゲームセット。
苦しみながらも秋山さんに勝利し、見事、この大会で優勝することが出来た。

これで六年生が出場する最後の大会が終わった。その最後の大会を、優勝という有終の美を飾れて終えられて本当によかった。

最後に、毎年この大会の運営を支えてくださっている、古ヶ崎SKさんには心からの感謝をお伝えしたい。いつも素晴らしい大会をありがとうございます。

六年生の皆さん、おめでとう!

IMG_古ヶ崎礼.JPG

IMG_古ヶ崎帽子.JPG


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