【感謝】2017年度、公式戦結果と表彰選手 [その他]
イチロー、「応援よろしくとは言わない」 [その他]
2015年1月29日。イチロー選手のマイマミ・マーリンズへの入団会見が開かれた。
その時の、イチロー選手のコメントが、とても素晴らしい(と監督は思うので)、皆さんにお伝えします。
会見の最後の方で、
――ファンの皆さんに、メッセージをお願いします、
との記者からの質問に対し、イチロー選手が答えた。
新しい場所に行って、新しいユニホームを着てプレーすることに決まりましたが、『これからも応援よろしくお願いします』とは僕は絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなければならないことを続けていく、ということをお約束して、それをメッセージとさせていただいてもよろしいでしょうか。
かっこいいー!
これが、「プロフェッショナル」だと監督は思う。
2012年 ゆうかり10大ニュース(その2) [その他]
<その6>
西口大会
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-10-21
この大会は、1回戦であっけなく散りました。
が、腰を悪くしてベンチスタートのキャプテンが、この試合に臨む意気込みにとても感動しました。
「野球がソフトボールが好きであること」「試合に出たいこと」「試合するからには勝ちたいこと」この3つを備えている選手が良い選手。ゆうかりにもそういう選手がいます。
<その7>
市長杯
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-10-14
あの虹の街さんに勝った!!
そのまま寿さんにもタイブレーカーを競り勝ち!!!
優勝した新作さんにやぶれたものの、大会4位と着実な成長を感じた試合でした。
そして、監督として初めて「負けてくやしい!!!!」と思った大会でした。
<その8>
こばと戦
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-10-14-3
春には涙をのんで辞退したジュニアリーグ。その3戦目となるこばと戦は0-1で惜敗するものの、得るものが多い試合でした。
試合の内容が良かった事もさることながら、試合後のミーティングで、初めて選手が泣きました。一人だけじゃない、何人もの選手が涙を流し、あるいは悔しさを顔ににじみ出していました。このミーティングは、一つのターニングポイントでした。
この後、チームは明らかに一段上のレベルになりました。
<その9>
常盤平東戦
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-10-20
ジュニアリーグでの初勝利! しかも、好バッテリー擁するチームからの初勝利は格別でした。
この試合、ショウタ選手のホームランで得点をあげましたが、ショウタ選手は秋になってからバッティングが急成長をしました。新チーム結成当初に「四番はお前だよ。四番を変えるつもりはないよ」と言ってきましたが、このジュニアリーグで本物の四番打者になってくれました。歴代の四番バッターと比較してもそん色ないバッターに成長したと思います。これからもまだ伸びるでしょう。楽しみです。
いずれにせよ、全員でつかんだ勝利。これぞ全員野球。
勝ってうれし涙も初めてだったかも。
<その10>
古ヶ崎ドリーム杯
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-09
このチームとして臨む最後の大会。結果は、必ずしもいい結果ではなかった。
しかしながら、この試合も、ミーティングに一つの感動がありました。
ダイキ選手が、試合後のミーティングで涙を流していたからです。
普段のダイキ選手はどちらかというと、良く言えばクール、悪く言えば「熱くなれない」タイプ。そのダイキ選手が泣いていた姿に感動しました。
その涙の真意はわかりませんが、彼の心の中で、何かが変わったのではないかと思わせられる光景でした。
変化はゆっくり、でも気が付いた時には大きな変化になっているはずです。
がんばれよ!
ということで、長文につきあっていただきありがとうございました。
最後に、、、
12月23日の杉の子さん(ウイングス)戦は、監督の差で負けました。
簡単に言えば、相手監督は厳しく、自分はゆるかった。
このままでいる限り、何度やっても1点が追い付かないだろうと思いました。
振り返れば、この1年間、なんども同じような思いがありました。
とても勉強になった1年でした。それは、自分のみならず、他のコーチも、父母も、そして選手も同じだったと思います。
杉の子/ウィングス戦、いま年末にこの文章を書いている時に思い返しても、悔しい!!
絶対に、来年はこの思いを晴らしたいと思います。
では、みなさん、2012年お疲れ様でした。
そして、2013年、また一緒に頑張りましょう。
キャッチボールしよう!
良いお年を。
2012年 ゆうかり10大ニュース(その1) [その他]
皆さん、キャッチボールしてますか。
ゆうかりの選手の皆さん、コーチの皆さん、父母の皆さん、OBの皆さん、こんにちは。
2012年は、本当にお世話になりました。
今年の2月に監督に就任してから、長いようであっという間の10か月間でした。
引き継いだ時は、選手が6人という状態でしたが、その6人は誰もがセンスあふれる選手たち。「このメンバーなら絶対に勝てるチームになる」と確信したものでした。そして、その確信は間違っていなかったことを、選手たちが証明してくれました。
選手は、トモヤ、リク、ハヤテ、ショウマ、ケント、リョウタが加わり、12人に!
コーチ陣も、2月3月4月は前年コーチ陣にめちゃくちゃ支えられながら、その後、現コーチ陣に支えられ、父母の皆さんと、そして忘れてはならないOBの皆さんの支えで、今年は素晴らしい活動が出来ました。
ここであらためて、御礼を申し上げます。
「本当に、ありがとうございました!」
さて、それでは、誠に勝手ながら、監督が選ぶ「2012年 ゆうかり10大ニュース」を発表します。
<その1>
新チームでの練習初日
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-02-29
やはり最初の練習日は印象に残っています。この日はトモヤ、リク、ハヤテも体験に来てくれ、仲良くなれるように練習メニューにサッカーを取り入れました。
<その2>
小金新人戦の横須賀戦
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-03-19-1
新チームで一番最初の公式戦。ゆうかりはメンバーが足りず、三村さんから選手を借りての参加でした。
一番最初に指示したチームの決め事は、「初球を必ず打て!」でした。
横須賀戦では、キャプテン・キズナが最後にセンターから大遠投のバックホームで走者を刺しゲームセット! 本当に奇跡のバックホームでした。
また昨年からのメンバー・ケンジ選手が見事な走塁も見せてくれました。
そしてそれ以上に嬉しかったのは、この試合に勝った瞬間、全選手がグラウンドで飛び跳ねて喜んでいた光景です。
選手だけでなく、父母の方たちも「あんな嬉しそうにはしゃぐ選手を見たことがない」と一緒になって喜んだことが思い出です。
<その3>
東西交流戦で一日4試合
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-04-18
この大会も八ヶ崎新町さんから選手を借りての大会参加でした。八ヶ崎新町の監督/コーチの方達には、とてもいい勉強をさせてもらいました。監督業としては一つのターニングポイントでした。
「そんな好チームに勝ちたい!」と臨んだ八ヶ崎新町戦に勝利したことが、監督としては良い思い出です。
プレーでは、ショートのキズナが、二塁ベースのセカンド側を抜けて行ったゴロを難なくさばいたプレーに心底驚き、感心させられました。
また、タツヤの鉄腕ぶりが発揮された大会でした。タツヤ投手はこの後の成長がお見事。それから、強肩捕手ソウタロウには牽制で何度もピンチを救われました。最後、土壇場で放ったソウタロウ選手のホームランも印象に残ってます。
<その4>
夏休みの思い出
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-09-04
これは、本当にタイミングが良かった(笑)。
夏休みの最後にこのようなことが出来たのは、青春そのもの! いい思い出になりました。
<その5>
青少年杯準優勝!
http://team-yukari-mabashi.blog.so-net.ne.jp/2012-09-16
地道な春、暑い夏の練習を経て、ようやく秋にブレークし出したのが今年のゆうかりでした。その象徴が「青少年杯準優勝」だと思います。
のどから手が出るほど欲しかったメダルを獲得したこの大会。銀メダルは、何にも代えがたい最高のメダルです。
このメダルが、これ以降のゆうかりの成長を促したと思ってます。
その2へ続く
試合開催のお知らせ [その他]
04月29日(日) 馬橋小学校にて馬橋西口大会が開催されます
ゆうかりソフトボールの予定は
08:00 馬橋北小にて開会式
12:00 第4試合 一回戦勝者チームと対戦。
勝てば午後、決勝戦
お時間のある皆様、是非、応援に来てください
ジュニアリーグ第四日目 [その他]
ブログの更新が遅れております。
05/29(日)は雨天の為、試合が延期となりました。
今週は、ジュニアリーグ開会式のビデオをアップ予定です。
しばしお待ち下さい。
ジュニアリーグ 開会式 おまけ [その他]
ジュニアリーグの連盟審判委員にゆうかり初、女性審判が登録されました。
こちらも影ながら応援しております。
頑張ってください。
入場行進で手と足が同時に出てしまった颯太郎選手、”初めてのジュニアリーグの入場行進に、ちょっと緊張しちゃいました”との事でした。
試合中は落ち着いてプレーできるよう、祈っています。