国体準優勝投手、馬橋北小に来たる [練習風景]
9月8日(日)、本日は外部からの特別コーチを招へいした。
東京理科大学ソフトボール部OBの高木優さんだ。高木さんは、神奈川の高校で二年生の時に、国体で準優勝している。小学校から大学まで、ずっとソフトボールのピッチャーをやっているという筋金入りの本物の投手だ。大学でも、インカレに出場し、活躍された。
ある日、ふと立ち寄った本屋で、「ソフトボール部」というキーワードが目に留まり、手に取った本が、東京理科大学ソフトボール部の監督が書いた本であった。めちゃくしゃ熱い指導をされている監督さんで、えらく感動した。すぐに電話して押しかけようかと思った。
だが、本の中の登場人物の勤務先に見覚えがあった。自分の会社に常駐してくださっているシステムエンジニアの会社だったからだ。すぐに会社の人に聞いてみると、その登場人物を知っているという。それが大エース・高木さんだった。
この日は半日、全員でピッチング練習。右側が高木さん。
まずは軽いデモンストレーション。小学生のサークルの後方から軽く投げ込んでも、めちゃくちゃ速い!回転がいい球だが、速いのでうまくミットの芯で捕れない・・・。
ドロップ、ライズ、チェンジアップ、どれも(当たり前だが)一級品の品質に感心する。
その後、一人一人をご指導いただいた。
「ブラッシングってなんですか?掃除ですか?」という無邪気な子供たち・・・とほほ(笑)。
高木さま、長井さま、遠いところ、わざわざこのためだけに来ていただき、ありがとうございました。この場を借りて、改めて御礼を申し上げます!
ご指導を力に、秋の大会での優勝を目指して、頑張ります!
ゆうかりソフトボール一同
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